オンラインサロンの運営とコミュニティを作ることは違う?
用もないのに、行きたくなるお店にあなたのお店はなってますか?
用もないのに、会いに行こうかな~と思ってもらえる人にあなた自身がなってますか?

ってことなんです。

決して、美人でイケメンのまわりだけに人が集まるわけじゃないので、あなたの魅力をきちんと出して、伝えることをした方がいいですね。

自分のお店で売ってるものがなんであっても「あなたから買いたい」と言ってもらえる売り手を目指したいのです。

あなたのファンが集まるということがコミュニティ作りになる

そうやってひとり、ふたりと来てくださった新規のお客さんにあなたのサービスを気に入ってもらうことが第一歩です。

そして、一度だけで終わりにならない工夫をして、リピートに繋げていきます。その工夫というのは、いろいろな打ち手が考えられると思います。

あなたのサービスや扱う商品に合わせて、あなたがこうしたらお客さんが喜んでくれるだろうな、楽しんでくれるだろうな、ということを考えて実際にやってみて、継続し積み上げていくことです。

そうやって、お客さんとの信頼関係が出来上がって、少しずつ集まる人が増えていくことこそが「コミュニティを作る」ことになっていくわけですね。

特に形としてまとめていなくてもそれはまさにあなたの「ファンクラブ」になるわけです。

コミュニティを作るというのは、あなたやお店のファンクラブができるってことと同じですね。

まとめ:オンラインサロンの運営とコミュニティを作ることは同じじゃない

オンラインサロンというのは、コミュニティを作る際のまとめる場として「オンラインサロン」というものを利用しているだけにすぎません。

呼び方の問題で、私はオンラインサロンとは呼ばずに「オンラインコミュニティ」と呼んでいます。でも、やることはオンラインサロンと同じかなと思ってます。

メンタリストDaiGoさんが「会える会える詐欺みたいなもんですよね?!」と言ったのには、おそらくそういう運営をしているオンラインサロンが実際にあるからなのでしょう。ごく少数だとしても。

でも、それを元にディスられたことに、キンコン西野さんがさりげなく反論した理由も大いに賛同できます。

結局、運営者がインフルエンサー的な立場で何もやらずにいるだけで、実際の運営は誰かに任せて、その人とお近づきになれる(会えるかもしれない)のが「オンラインサロン」だと言われているようなものですからね。

オンラインサロンをやるかどうかは、運営者の自由ですが、あなたが小さいご商売やビジネスをやっていて「顧客のファン化」に力を入れるのであれば、それはもうコミュニティを作ることに舵を切ったことに他なりませんし、そうするべきだと私は考えます。
エリスマイル

だから、私もコミュニティを作って運営しています。

アメリカにいながら日本の方たちをお客さんにしているので「オンラインコミュニティ」ですし、どんなコミュニティにするのかは、運営者の自由で、もちろん自分の目指す会員数がありますし、コミュニティ会員の特典も自分で決めることができます。

確かに「会える会える詐欺」をやるわけではないので、いろいろやることはたくさんあって大変ですが、まじめにやってる人たちは、案外、楽しんでやっているのでは?と思います。もちろん、私もです。^^

エリどうぞ

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