2階の店舗の集客が不利だと考えているオーナーさんへ対策や打ち手をご紹介

こんにちは、価値創造デザイナーでウェブ制作のお仕事をしたり、かちけんコミュニティを運営しているハック恵理です。^^

エリスマイル

このページでは、2階の店舗では集客が不利だと考えているショップオーナーさんに向けて、集客は元より、売り上げを上げるためにできることをお伝えしていこうと思います。

アメリカにいながらサイトのみで世界からお客さんを集めて、200人あまりのネット初心者さんにサイトの作り方や運営を教えてきた私の経験をもとにお話ししていきます。

とはいえ、実店舗をお持ちの方に、サイト運営の真の大切さを伝えるために活動していますので、サイト運営だけが重要だというスタンスではありません。

あなたがサイトを持っていない実店舗のオーナーさんでも、できる現実的な話をしていきますので、ぜひ、最後まで読んでいただければと思います。

このページに来てくださったあなたは、すでに実店舗をもっているか、もしくはこれからお店を持つのに2階だと集客が不利なのではないかと考えているかどちらかだと思います。

ちなみに、開業の場合でも、その物件に決めてよいのかの参考になるはずですので、おつきあいいただければと思います。

ちなみに、先に結論を言っておくと、実は「商売繁盛には立地はあまり関係ない」というのが私の見解です。なぜなら、私自身、アメリカにいながら日本に顧客を持っているからです。

2階に店舗があることが通りすがりの人たちに知ってもらえているか?

まずは1階の路面店よりも、階段を上ったり、エレベーターを上がる手間がある分、お客さんの行動の壁がよりあることは事実です。

でも、1階にあったとしても、お客さんが入ってこないという話は良く聞きますし、2階だからむずかしいということは、私はないと考えています。

エリスマイル

私がもし2階の店舗のお店の店長さんだったらと仮定してお話していきます。

お客さんの流れを観察してみる

まずは、忙しくない時間帯に、表に出て、お客さんの流れをただただ観察してみます。商店街の中であれば、駅から家路へ向かう人、駅へ向かう人、両側の人の行き来があると思います。その人たちを観察するんですね。すでに、2階の店舗ならではの工夫をしている場合は、それに通行人が気が付いているのかをチェックしてみます。

道路に面した窓に装飾をする

単純に道路から、2階の自分のところの窓が見える場合は、窓に装飾をする。下から見上げても見えるものにした方がいいし、夜だと見えにくいので、夜も営業するような業種の場合は、そういったことも考えてやってみます。やったらちゃんと観察して、思ったような結果にならなくても、それをしっかり把握して次の手を考えて繰り返して行きます。

1階の階段の入り口のところにA型看板を設置する。

カインズホームなどのDIYショップで、A型の看板を購入して、写真、キャッチコピーなどを自分でやって実際に設置してみます。もちろん設置したら、観察します。なかなか看板に気が付いてもらえていないことがわかれば改善していきます。

A型看板のところに、チラシを設置してみる

看板に気が付いているかどうかがわかり、気が付いてもらっても、朝か夜かで寄ってもらえるかどうかが決まります。その際に興味を持ってもらった人には、ちらしを手に取ってもらえるよう工夫を加えます。

ホームページがないなら作る。あるけど集客できてないなら改善する

お店のホームページがまだない人は、サイトからも集客できるのでこれは作った方がいいですね。すでにあるんだけど、ホームページからは全く集客できていないのなら、これは改善が必要です。

もちろん、自分で何がいけないのか自分のサイトを眺めて見つけ出すのもいいですが、難しい時にはサイト制作できる人に相談してみましょう。(ハック恵理のサイト診断

既存のお客さん、いますよね?

ここからは、すでにお店を経営して数年はたっているオーナーさんに向けてのお話です。

このコロナ禍で売り上げが落ちたりして焦っていたり、本気でマズイ!という状況のオーナーさんの声も良く聞きます。でも、ちょっと慌てずに冷静に考えてみてください。これまでお店を続けてきたということは、すでにいらっしゃるお客さんがいますよね?

その人たちはどうしていますか? 顧客名簿はしっかり作ってありますか? 住所はわかりますか? せっかく一度来てくださったお客さん。そのまま放っていませんか? あなたの商品やサービスがリピートできないものじゃない限り、お客さんはリピートすることができますよね。でも、していないのであれば、そこに何か問題がありそうです。リピートできる商品がないのであれば、作ります(笑

  1. リピートできる仕組みがない
  2. リピートしたくなる商品やサービスがない
  3. お店やあなたに対しての愛着は1ミリもない

これを改善するための、打ち手として「まずは既存客にコンタクトしてみる」というのを私は強くお勧めします。新規集客に乗り出すことももちろん必要ですが、既存客に戻ってきてもらう方がはるかに対策をした際に成果が出やすいからです。

自分のサービスや商品に自信があり、価値を伝える用意はできているか?

今の時代。モノに困っている人も少ないですし、何でもネットで調べれば出てきたりして便利な世の中になりました。それでも、あなたのご商売が「衣食住」に関わっていたり、お困りごとを解決するサービスなのであれば、あなたが選ばれればお客さんがくることになります。

あなたが選ばれるためには、どこにでもある商品やサービスであっても「あなたが提供することで伝えることができる価値」というものが必ずあるので、それをちゃんと伝えていくことが必要になってきます。今や、美味しいだけの飲食店だって簡単に潰れてしまいます。一方で繁盛しているお店は、右肩上がりでこのコロナ禍でも売り上げを伸ばし続けているんですね。

その違いは、一度購入したお客さんとの関わりを「その場限りにしているかどうか」の差です。

長い年月がかかるものですが、お客さんと信頼関係を構築することに手間暇をかけているか?ですね。

商品やサービスのクオリティが良いのは今や当たり前なので、もし、あなたがその辺に自信がないのであれば、お客さんとの信頼構築をやりながらも、まずはその改善をすることをやってみてください。決して一流じゃなくてはいけないという話ではありません。あなたなりで良いのです。

常にお客さん目線の取り組みができているか?

これは勘違いしないで欲しいのは、常にお客さんのニーズにすべて応えろというわけではありません。

たとえ話をしますが、私の夫はアメリカ人ですが、日本に滞在したときに、アメリカにもあるファミレスのデニーズに入ったことがあります。

その際に、夫がメニューにはないけれど、食材があることはメニューを観ればわかるので、それをお願いしようと思ったところ、ウェイトレスさんにあっさりと「それはメニューにないのでできません」と言われてしまったことがありました。

細かいことは忘れてしまいましたが、目玉焼きの写真があったので、それをゆで卵にしてもらえないか? くらいのことです。

小さいお店であれば、このような対応をせずに、その材料を使った、夫が食べたかったものを出すことができましたよね。そういった親切だと相手が感じる心づかいができるかどうか、がお客さん目線の取り組みだと私は考えます。

だって、売り上げを支えてくれるのはほかでもない「お客さん」だからですね。

まとめ:2階の店舗の集客が不利だと考えているオーナーさんへ対策や打ち手

コロナ禍もあって、2階の店舗に限らず、現実的に、お店をたたむしかなくなったオーナーさんもたくさんいらっしゃると思います。本当に心が痛いです。

中には、せっかく顧客を抱えていたにもかかわらず、そういった状況になってしまっている人がほとんどだと思うんですね。

新規集客ももちろん大切なんですが、すでにお店があるあなたには、既存のお客さんがいらっしゃるはずなんです。

そのお客さんにまずはアプローチしてみることも、打ち手のひとつとして入れて欲しいなと切に願います。集客の専門家に大金を払って対策するのもひとつの方法ですが、実際には、そういったお金のかけ方ではなくて、できることがあるはずなんです。

あなたのお客さんはあなたにしか本当はわかりません。突然やってきたコンサルタントの人が何か魔法でも使ってお客さんを大量に運んできてくれるわけではないのです。一時期、そうしてお客さんを集めることができても、また同じことが起こります。

せっかく一度でもご縁のあったお客さんを可能な限りストックしていくことを推奨します。

顧客に何度もリピートしてもらえる、そんなお店やサービス提供をしたいオーナーさんを応援しています。

孤独なワンオペオーナーさんの憩いの場であり学びの場がこちら。