
まず簡単に結論を先に言っておくと
「特定のモノや事象の一般的には表に出てなかった価値をあなたの感性で見出して、新たな価値をくっつけてあなたのことばや文章で表現してあなたのお客さんに伝えること」
これが「価値創造のライティング」の私の定義です。
これができることで、商売を営んでいる方であれば今まであまり売れなかった「商品やサービスが売れる」ということに直結します。

そんなのコピーライターの仕事なのでは?
という声が聞こえてきそうですが、そうではありません。
あなたにもできると私は断言できます。むしろ、あなたでなければ売れないモノがたくさんあるとも言えます。
なぜなら、私にできたからです。
そのカラクリがわかる話をここからしていきますね。
価値って何?
価値とは?の解釈をカンタンに確認しておくと、3つくらいあって「どのくらい大切か」「どのくらい必要か」というその程度のことを言います。

でも、忘れてはいけないのが「なんか好き」「なんかイイ!」という感覚。
これは「感性」なんて言われますね。
人間同士ならなんか気が合う「相性」ってあります。 人間とモノの間にもそれはあります。

この「感性」に関わる価値が今一番注目すべき価値だと私は考えます。
価値は誰にでも創れるモノ
世の中のあらゆるモノには存在する価値や意味があって、創った人たちが最初に設定していることは当然あります。
それは、モノそのものの一般的な機能とか、効果などが提示してあります。
製造した人たちが示す「こんな機能がウリです!」みたいなことですね。

でも、あなたから見た時のそのモノの「価値」というものがあるんです。
そして、あなたの「価値観」で見出された価値に共感してくれるあなたと同じような「感性」を持つ人がいます。
そういう人に向けて、その「価値」を伝えれば、その人たちも「いいね!」「欲しい!」となるのは自然なことです。

だから、あなたの感性を使ってあるモノの新たな価値を見出すことを「価値創造」というのです。
そして、「価値創造のライティング」とは、それを伝えるために「ことばにし文章にする」だけなので、私が「あなたにもできる」と言う理由です。
日本は幸い中学までは義務教育で、最低限の読み書きは誰でも基礎は身につけているからです。
作家になるわけではないので、大学の文学部を出てなくちゃいけないなど、「価値創造のライティング」には学歴なんて關係ないのです。
価値創造のライティングだけでは売れない
ただ、いくらあなたが技術としての「価値創造のライティング」ができても、そのことばたちを受け取る相手がいなければいけないし、売るための仕組みだって必要です。
実は、心の在り方や日々の暮らしぶりなどもライティングという作業には影響するから不思議です。
だから、その辺りのバランスが欠けているために商売がうまく行っていないオーナーさんが多いのが現状のようです。
またお客さんとの関係性も、モノが売れるためにはとても大切なんですね。この話は長くなるので改めて別の機会にお伝えします。^^

そこで当「価値創造のライティング研究室」では、小さいお店や会社のワンオペオーナーさんがそのために必要な、ネットのツールを利用した方法として、ウェブサイトやメルマガ運営に特化して「価値創造のライティング」を含めたサポートや指導をしています。
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